精油の魅力にはまってしまった44歳男性のアロマ日記
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ベチバーについて
2008年 03月 21日 (金) 15:15 | 編集
ベチバーというと環境協会では1級テキストに出てくる精油の一つですが、
NARDアロマテラピー協会の精油事典には出てきません。

数少ないベースノートの一つであり、とても落ち着く精油です。
個人的にはとても好きな精油の一つです。
ブレンドするときは本当に少しで深みが加わり、暖かみがでます。

1級、2級合わせて20種の精油の中に入るメジャーなものなのに
なぜ、NARDではないのか最初はとても戸惑いました。
ストレスの多い方は、NARDの方でも是非取り入れたらいいと思う精油の一つです。

そこで、ベチバーについてまとめてみます。

■ベチバー

□別名:ベチベルソウ、クスクス、アカール・ワンギ
□英名:Vetiver
□学名:Vetiveria zizanioides
□科名:イネ科
□産地:インド、タヒチ、ハイチ、インドネシア、エルサルバドル、中国
□抽出方法:水蒸気蒸留法
□蒸散速度:ベースノート

□機能:鎮静作用、中枢神経系のバランス調整、抗炎症、催淫、抗菌、消化促進
     静脈流動、リンパ液流動、局所静脈鬱滞除去、シロアリ駆除
     消臭、抗真菌、抗細菌性皮膚炎

□有効:各種菌類皮膚炎、ニキビ、アトピー、防臭、
     ストレスと緊張に対する万能薬。不眠、生殖系の強壮
     血液循環を良くして筋肉痛、関節痛を和らげる、疲労回復。

□禁忌:ケトン類のべチベロンを含むので乳幼児、妊産婦は使用に注意。

□相性の良い精油:オリエンタル系の香りのため、オリエンタル系、花系、樹脂系と合う
        カモミール、フランキンセンス、ゼラニウム、ラベンダー、
        ローズ、サンダルウッド、イランイラン

□エピソード:1.「ムスリーヌ・デ・ザンド」という有名な香水に使用される
        2.東南アジアでは虫除けとしてブラインド、天幕、帽子、マットなどの
          日用品に使われる
        3.高い鎮静作用から「静寂の精油」と言われる
        4.根は古ければ古いほど質の良い精油が採れる 
        5.粘度が非常に高く、プリマライフでも唯一精油瓶の形態が違う

「天の香り」という本の中で面白いいい方をしていたので引用します。

 「この精油は地の力との結合をもたらし、この泉から人は前向きのエネルギー、
  つまり、励ましや再生力を汲みとる。・・・・
  サイプレスは男性らしくまっすぐに立って私たちを大地につなげるが、
  ベチバーは包み込んで、温かく、そして深く女性的なやり方をとる」

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ウィンターグリーンについて
2009年 11月 09日 (月) 16:28 | 編集
ウィンターグリーンの最大の特徴はサリチル酸メチルが天然の形で
99%含まれるという点です。
サリチル酸は解熱鎮痛剤のアスピリンと同様、体内代謝でサリチル酸となります。

サリチル酸、アスピリンというと柳の木からつくられたというはじまりの話が有名です。
柳の木と鎮痛作用というのは古くから知られていたようで
柳楊枝を使うと歯痛が治まるといわれていたようです。

サリチル酸メチルは合成の場合はサリチル酸とメチルアルコールから
合成されます。メチルアルコールというのはアルコールランプで使うアルコールです。

さて、本題1です。
ウィンターグリーンといえば、ナードで勉強された方は「スポーツでのドーピング注意」と
反射的に答える方がほとんどだと思いますし、
検索してもほとんどそのように記述されています。以前私もそのままブログに書いていました。


ところが、私はサリチル酸メチルと聞くと、どうしてもサロメチールが
真っ先に浮かび、これがドーピングに問題があるとは思えませんでした。

そこで実際にドーピングのホームページを見てみました。
薬剤師のためのドーピング防止ハンドブックにはサリチル酸メチルが含まれる製品として
エアーサロンパス、アンメルツヨコヨコ、メンフラ、サロメチール、チールAが出ていました。

2009年の時点では日本アンチドーピング機構の禁止リストの中にも
サリチル酸メチルは含まれません。

 財団法人 日本アンチドーピング機構 

 薬剤師のためのドーピング防止ハンドブック2008


ただ、99%もサリチル酸メチルを含むウインターグリーンは皮膚に
塗布して15分後には尿中から検出されるということなので、
スポーツ選手の方は、年によってサリチル酸メチルが、ドーピング検査の
禁止リストに追加されていないかどうか、毎年毎年、チェックする必要はあると思います。

本題2、このインフルエンザ季節に気になる話題として
インフルエンザとアスピリンの関係です。
厚生労働省の新型インフルエンザのパンフレットの記述


インフルエンザでアセチルサリチル酸(商品名:アスピリン、アスピリン含有薬剤)や
ジクロフェナクナトリウム製剤(商品名:ボルタレンなど)、メフェナム酸(商品名:ポンタールなど)
などの解熱鎮痛剤を使うと、子どもでは脳症などが起こる危険性があります。
また、解熱鎮痛剤はぜんそく発作やむくみなどの強い症状を引き起こす場合もあります。
 ぜんそくのある人は、薬の色素などの添加物に反応して症状が出ることもあります。
市販薬や手持ちの薬などを使わず、かかりつけ医に相談をしましょう。とあります。

18以下の子どもの解熱にはいけないという記述もありました。
そのような点からみれば、ウインターグリーンも18才以下の子どもへの
インフルエンザ時期の使用は気をつけなくてはならないと思います。


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まとめ
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