精油の魅力にはまってしまった44歳男性のアロマ日記
男でもアロマ
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精油事典変更点 イランイラン、ウインターグリーン、オレガノ
2008年 04月 25日 (金) 13:44 | 編集
買おう買おうと思っていて、気がついたら品切れになっていた
最新版精油事典のVer6がやっと手元にきました。
それで、しばらく、Ver5との相違点を精油ごとに見ていこうと
思っています。プラナロムのトライアルキットの60精油のアイウエオ順で
毎回3つづつ位を比較していこうと思います。

今回はこの3つの精油です。ポイントを絞ると

■イランイラン
 泌尿器系、性的な作用、不眠、皮脂調整が増えている。
■ウインターグリーン
 利尿作用、結石の記述が無くなっている
■オレガノ
 各疾患ごとの記述が細分化して評価されているのがわかりやすい



それぞれの3つを詳しく見ていくと

■イランイラン
 注目点・・・泌尿器系、性的な作用、不眠、皮脂調整が増えている。
 
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   催眠作用+++ 鎮痛作用+++ 催淫作用+++ 皮脂調整作用++
   抗炎症作用++ 鎮静作用(呼吸及び心臓)
  ▲記述がなくなったもの
   精神安定作用+++

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   不眠症+++ 興奮動揺+++ するどい痛み深い痛み+++
   筋肉の拘縮+++ 筋肉の痙攣+++ 婦人家系の痙攣+++
   膀胱炎+++ 尿道炎+++ 性的衰弱++   

  
■ウインターグリーン
 注目点・・・利尿作用、結石の記述が無くなっている

 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   誘導作用+++ 血圧降下作用++ 発赤作用++
  ▲記述がなくなったもの
   利尿作用+ 

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   筋肉の痙攣+++ 筋肉の拘縮+++ 動脈炎+++ 頭痛+++
   上顆炎+++ 肝炎後遺症++ 炎症性湿疹++
  ▲記述が無くなったもの
   腎疝痛+++ 腎臓結石++ 膀胱結石++ 尿道結石++   

 
■オレガノ
 注目点・・・各疾患ごとの記述が細分化して評価されているのがわかりやすい

 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   強壮作用+++ 刺激+++
  ▲記述がなくなったもの
    
 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   ※各疾患ごとの記述が細かくなっています。
   耳炎
  ▲記述が無くなったもの
     
 この内容は地味な作業ですが、確認する上でも重要なので頑張って続けていきます。
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精油事典変更点 オレンジ(スィート・ビター) カモミール(ジャーマン・ローマン)
2008年 05月 02日 (金) 14:16 | 編集
今回は有名な精油、オレンジとカモミールです。
オレンジは基本的に大きな変更はないようで、ナード的に言えば
オレンジビターの方が精神面への作用は強い感じがあります。
それに引き替え
今までアトピー、アレルギーといえばカモミール・ジャーマンといった
感じだったのですが、今回の改訂版ではローマンの皮膚への記述が
深くなっています。
今後の認識としてはカモミールはアレルギーといった感じでしょうか?

今回はこの4つの精油です。ポイントを絞ると
 ■オレンジスィート
  空気清浄、感染症の記述が消えている
 ■オレンジビター
  記述に変化なし
 ■カモミール・ジャーマン
  アトピー、アレルギー的な特性の評価が上がっている
 ■カモミール・ローマン 
  皮膚に対する記述がとても詳しくなっている


■オレンジスィート
 ・主要適用例
  ▲記述が無くなったもの
   心配性+++ 部屋の空気清浄++ 感染症の空気感染予防++ 
   頭部粃糖疹  

■オレンジ・ビター
 変化なし

■カモミール・ジャーマン
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   抗炎症作用++ → +++  鎮掻痒作用++ → +++ 
   抗アレルギー++ → +++ 瘢痕形成+ → ++
  ▲記述がなくなったもの
   ホルモン様作用+ 消化促進+

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   アレルギー性皮膚疾患+++ 
   感染した傷++ → +++ 皮膚性潰瘍 ++ → +++
   湿疹++ → 乾燥性湿疹+++アトピー性湿疹+++
   掻痒症+++
   消化不良+ → ++ 膀胱炎+ → ++
  ▲記述が無くなったもの
   胃潰瘍++ 十二指腸潰瘍++ 無月経+ 月経困難+ 


■カモミール・ローマン
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   抗炎症作用++ → +++  鎮掻痒作用++ → +++ 
   抗アレルギー++ → +++ 瘢痕形成+ → ++
  ▲記述がなくなったもの
   麻酔作用++++ →前麻酔作用++

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   寄生虫別の記述が詳しく
   皮膚疾患の記述が詳しく
   精神的打撃+++ → 精神性ショック++++
   消化障害の記述が詳しく
   不安症+++ 痙攣++ 腹痛++
  ▲記述が無くなったもの
   つわり+++  

 精油事典を両方持っていらっしゃる方も多いと思いますが、なかなかじっくりと
 比較はできないと思いますので、地味な内容ですが続けていきます。


精油事典変更点: クラリーセージ グレープフルーツ クローブ コリアンダー
2008年 06月 05日 (木) 17:43 | 編集
プラナロムの価格変更にともなって欠品もあいつぎ、とてもバタバタな感じです。
この精油事典変更事項の比較は地味すぎて書いていても嫌になりますが、
続けていきます。

今回はこの4つの精油です。ポイントを絞ると
 ■クラリーセージ
  感染症、抗菌、抗真菌の記述が消えている
  静脈瘤、足のだるさなど評価がアップしている
 ■グレープフルーツ
  記述に変化なし
 ■クローブ
  ウイルス、菌、真菌、寄生虫などへの評価が上がっている
 ■コリアンダー 
  幸福感をもたらす作用 エネルギー増加作用といった漠然とした表現から
  メディカル的な評価になっている
  特筆は睡眠障害、リウマチ、興奮症、消化器官感染症など+++の
  評価が加わっている点です。


■クラリーセージ
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   神経強化安定作用++ → 神経強壮作用++
抗炎症作用++
   発汗調整作用++
  ▲記述がなくなったもの
   抗真菌++ 抗てんかん++ 催淫+ 糖尿病予防(研究中)+
   血中コレステロール低下+ 抗感染+ 抗菌+

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   月経前症候群 +++   静脈瘤++ →+++
   だるい足 +++     神経衰弱 ++ →+++
   コレステロール+ → 抗コレステロール血症 ++
  ▲記述が無くなったもの
   生理不順++++  ホルモン不足が原因の生殖器感染症+++
   血液循環障害++

■グレープフルーツ
 ・治療特性   
  変化なし

 ・主要適用例
  
  ▲記述が無くなったもの
   心配症 ++ 

■クローブ
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   抗菌作用 +++ → ++++   殺真菌作用+++
歯髄の焼灼作用+++        抗寄生虫作用+++
   通経作用+++           殺寄生虫作用+++ 
   鎮痙攣作用++
  ▲記述がなくなったもの
   
 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   ウイルス性神経炎++ → +++  コレラ、マラリア++ →+++ 
   流行性感冒++ → +++     難産++ →+++
   皮膚、呼吸器系の感染症の記述が細かくなっている
   下痢+++ 発酵+++
  ▲記述が無くなったもの
   

■コリアンダー
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   鎮静作用  催眠作用 麻酔作用
  ▲記述がなくなったもの
   幸福感をもたらす作用+++     鎮痛作用 ++
   エネルギー増加作用++       駆虫作用 ++
 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   腸内ガス貯留 ++         消化器官感染症 +++
   リウマチ +++          興奮症 +++
   睡眠障害 +++
  ▲記述が無くなったもの
   大腸菌による膀胱炎++       流行性感冒 ++


コリアンダーは実際の植物の香りは苦手ですが、精油の香りはむしろ好みという
自分的には変わった精油だと思っていたものが、メディカル的な評価が具体的に
なっているのがチェックポイントでした。


精油事典変更点: サイプレス、サンダルウッド、シダー、シナモンカッシア
2008年 06月 20日 (金) 14:11 | 編集
精油事典をみてサンダルウッドの記述が少ないことがどうしてかな?
と思っていたのですが、今回の事典でも同様に少ない状況でした。
かつて、サンダルウッドを巡って争いがあった時代もあったほどの魅惑的な
香りでありながら、芳香分子としての作用としてはあまり確認ができていない
ところが、不思議な力のある精油ということなのでしょうか?

また、サイプレス=鬱滞除去というイメージが強かったのですが、今回の変更で
サイプレス=自律神経、ホルモンの調整というイメージに変わっています。


今回はこの4つの精油です。ポイントを絞ると

 ■サイプレス
  自律神経調整、ホルモン系の評価がアップしている
  ニキビの記述が無くなっている
 ■サンダルウッド
  記述に変化なし
 ■シダー
  リンパ強壮の記述が無くなっている
 ■シナモン・カッシア 
  尿道炎、膀胱炎、の評価が下がっている
  作用の評価が少しづつ変化している
  芳香族アルデヒドの中でもケイ皮アルデヒドが皮膚を荒らすという
  成分の特定化が進んでいる



■サイプレス
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   鎮咳作用++ → +++  自律神経調整作用 ++ → +++
   月経促進作用++→エストロゲン様作用++、通経作用++
   神経バランス回復作用+++ 発汗調整作用++
  

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   リンパの排液 +++   咽頭炎+++  気管支炎+++ 
   肺結核+++       胸膜炎+++  脂性水疱症+++
   更年期+++       発汗過多+++ 極度の衰弱+++
   精神的不協和+++    糖尿病(予防・補助)++
  ▲記述が無くなったもの
   ニキビ+++     軸索瘤+++ リンパの鬱滞除去

■サンダルウッド 変化なし

■シダー
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   静脈血行促進++ → 血液流動促進++
  ▲記述がなくなったもの
   リンパ強壮作用+++
 ・主要適用例
  大きな変化なし


■シナモン・カッシア
 ・治療特性   
  ○記述が増えたもの
   抗寄生虫++++   殺寄生虫++++   殺真菌作用+++
   刺激作用+++    子宮強壮作用++   強壮++ 
   子宮強壮++
   血栓溶解++ → 血栓流動促進 ++
   呼吸器強壮++→ 呼吸器刺激++
   神経強壮++ → 神経刺激++ 


  ▲記述がなくなったもの
  

 ・主要適用例
  ○記述が増えたもの
   胃腸感染症 詳しくなっている
   歯の疾患(歯肉炎+++、膿漏+++、膿瘍+++)
   気管支炎++++
   爪真菌症
  
  ▲記述が無く、減ったもの
   泌尿器系の大腸菌症状++++
   膀胱炎+++→ ++   尿道炎+++ →++
   胸膜炎++  心臓血管の強化++


   ★ケイ皮アルデヒドは皮膚を荒らす危険性がある


精油事典の比較は地味な作業ですが、お忙しい人のために
続けていこうと思います
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まとめ
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